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パチンコ

パチンコの回転率の計算方法|現金・持ち玉と残り玉をそろえる

回転率は「通常時の回転数 ÷ その区間で使った玉数 × 1,000円の貸玉数」です。残り玉を引き、当たりで増えた玉を混ぜず、同じ貸玉条件・計測区間で比べます。

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執筆・確認:パチスロルーペ · 公開・内容確認

まず、3つの数字をそろえる

必要なのは、通常時に回した回転数、計測に使った正味の玉数、店の1,000円あたりの貸玉数です。4円パチンコという呼び方だけで250玉と決めず、貸玉画面や店の表示を確認します。交換時の1玉の価値は別の条件です。

使用玉数 = 開始時の持ち玉 + 貸玉に使った現金 × 貸玉数 ÷ 1,000 − 終了時の残り玉。回転数は終了表示 − 開始表示を基本とし、表示に含まれていない保留消化だけを追加します。既に表示へ反映された保留は足しません。

  • 開始・終了の数字は同じカウンターから読む。途中でリセットされたら区間を分ける。
  • 現金はカードへ入れた額ではなく、実際に貸玉へ使った額を記録する。
  • 当たりの出玉を受け取る前に残り玉を記録する。ST・時短の回転は通常時へ混ぜない。

現金の例:2,000円で36回、残り50玉

1,000円250玉の貸玉条件で、持ち玉0から2,000円を貸玉に使い、通常時36回を回して50玉残った仮定です。借りた玉は500玉、使った玉は450玉。回転率は36 ÷ 450 × 250 = 20回/1,000円です。

単純に36回 ÷ 2,000円 × 1,000とすると18回になります。これは残っている50玉まで使い切った扱いになるため、この例の正味の回転率とは一致しません。残り玉を測れない記録は、その条件を明記して参考値として扱います。

現金の例:2,000円で36回、残り50玉
項目この例
通常時回転数36回
借りた玉 − 残り玉500 − 50 = 450玉
正味の回転率20回/1,000円(250玉)

持ち玉の例:600玉から150玉まで使う

現金追加なしで持ち玉600玉から開始し、通常時36回を回して150玉残ったなら、使用玉数は450玉。同じ1,000円250玉への換算では20回です。持ち玉だから無条件に250玉換算とせず、比較に使う貸玉数を設定します。

貸玉数が1,000円230玉の店なら、同じ36回・450玉でも36 ÷ 450 × 230 = 18.4回/1,000円です。20回と18.4回は換算の基準が違います。店やレートをまたぐ比較では、何玉あたりの数字かも残してください。

複数区間は、回転率の単純平均にしない

貸玉条件が同じでも、短い区間と長い区間では使った玉数が違います。合算は「総回転数 ÷ 総使用玉数 × 貸玉数」で求めます。

250玉あたり、A区間は250玉使用・18回、B区間は1,000玉使用・88回と仮定します。合算は106 ÷ 1,250 × 250 = 21.2回。区間の18回と22回を単純平均した20回ではありません。短区間の偏りもあるため、当日の入力だけで将来の回り方を断定しません。

複数区間は、回転率の単純平均にしない
区間使用玉/通常時回転
A250玉/18回
B1,000玉/88回
合算1,250玉/106回 → 21.2回/250玉

回転率と、ボーダー・利益は別の数字

回転率は測定した区間の記録です。参考ボーダーは、機種・交換価値・平均獲得差玉・現金割合などを置いた損益分岐のモデルです。回転率だけで期待値や今回の収支は確定しません。出典のボーダーを比較する場合も前提をそろえます。

パチスロルーペでは回転率の計測と、機種別の参考条件の確認を分けて使います。まず使用玉数とカウンターを確認し、記録が正しい状態で比較へ進んでください。計算結果は遊技を続ける指示ではなく、損失や利益を保証しません。

出典・確認の範囲

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