ジャグラーの小役を途中から数えたら?当日累計と計測ゲーム数を分ける
途中から数えた小役は、その小役を数えたゲーム数と一組にします。当日累計6000Gでも、5000Gから数えたブドウ170回の分母は1000Gです。ルーペでは上段のG・BB・RBを同じ区間にそろえ、小役が別区間なら『上のゲーム数と同じ区間で数えた』を外して小役計測Gを入力します。
マイジャグラーⅤで小役の計測区間を確認する →執筆・確認:パチスロルーペ · 公開 · 内容確認
1.当日累計と、小役を数えた区間は別に残す
データ表示の当日累計は、自分が数え始める前のゲームやボーナスも含むことがあります。一方、手元の小役カウンターは、数え始めた後の記録です。終了時の数字だけを並べると、この二つが同じ範囲に見えてしまいます。
最初に機種・台・日付を確かめ、小役の計測開始時と終了時の総G、BB、RBをメモします。REGとRBは同じレギュラーボーナスを指します。途中からブドウだけ数えたなら、その事実も残し、数えていないチェリーなどを補いません。
以下の総Gは、同じ集計方式のボーナス消化中を除いた通常時Gと仮定します。表示がボーナス中Gを含むか不明なら、差を取るだけで通常時Gになったとは扱えません。店の表示の定義を確認し、途中のリセットや別の台の数字をまたがないようにします。
2.架空例:5000Gから6000Gまで数えた記録表
下表は記録方法を説明する架空例です。店舗や利用者の実戦結果、メーカー公表の小役確率ではありません。5000Gの時点から通常時のブドウを数え、6000Gまで計測漏れなく170回を確認した、と仮定します。
小役の計測Gは6000−5000=1000Gです。同じ区間のBBは26−22=4回、RBは18−15=3回。終了時のBB26・RB18は当日累計として残し、自分の区間へそのまま移しません。小役カウンターの開始0回は、この例で計測を開始した状態を表します。
| 項目 | 計測開始 | 計測終了 | この区間 |
|---|---|---|---|
| 同じ通常時Gの累計 | 5000G | 6000G | 1000G |
| 当日累計BB | 22回 | 26回 | 4回 |
| 当日累計RB | 15回 | 18回 | 3回 |
| 自分のブドウカウント | 0回から計測 | 170回 | 170回 |
3.170回の分母は1000G。6000Gではない
小役の実測分母は『小役を数えたG÷その間の回数』です。この例は1000÷170≒5.88なので、実測は約1/5.88。誤って当日累計を使うと6000÷170≒35.29となり、約1/35.29という別の記録を作ってしまいます。小数第2位に丸めた当サイトの単純な割算です。
二つの値の違いは、台の設定や出方が変わった証拠ではありません。170回を一度も数えていない前半5000Gまで、分母へ加えたためです。BB・RBが当日累計、小役が自分の区間でも、それぞれ正しいGを対応させれば、記録を混ぜずに残せます。
1/5.88をメーカーの設定別小役確率として使ったり、近い参考値だけで設定を確定したりはしません。この記事は小役の数え方や設定差の表ではなく、実際に数えた回数へ正しい計測Gを対応させる手順を扱います。
4.ルーペでは同一区間チェックを使い分ける
マイジャグラーⅤを選び、基本入力の『ゲーム数』『ビッグボーナス(BB)』『レギュラーボーナス(RB)』を同じ範囲にそろえます。『小役・当選契機(任意)』の『上のゲーム数と同じ区間で数えた』は、数えた範囲が本当に一致するときだけチェックします。
上段を当日累計6000G・BB26・RB18にする例では、小役は後半1000Gなのでチェックを外します。表示される『通常時の小役計測G』へ1000、ブドウへ170を入力します。数えていない小役は空欄のままにします。
上段も自分の1000Gへそろえる場合は、表の差分BB4・RB3を入力し、小役も同じ開始・終了ならチェックできます。『全区間/自分の区間』の選択だけで、不明な開始値を推測してくれるものではありません。同じ長さの1000Gでも、前半と後半なら同一区間ではない点に注意してください。
入力後は『設定を推測する』で更新し、結果の『この計算に使った数字』で、ボーナスとブドウに採用されたG・回数を照合します。同じ小役欄へ入れる通常時の小役も同じ区間にそろえ、ブドウ1000Gとチェリー500Gを一つの小役計測Gへまとめないでください。
| 上段G・BB・RBの範囲 | 同一区間チェック | ブドウ170回の計測G |
|---|---|---|
| 当日累計:6000G・BB26・RB18 | 外す | 通常時の小役計測Gへ1000 |
| 自分の区間:1000G・BB4・RB3 | 同じ開始・終了なら付ける | 上段の1000Gを使う |
5.開始G不明・数え忘れを、0回へ置き換えない
開始時の総Gが分からなければ、終了6000Gとブドウ170回だけから計測Gは復元できません。遊技時間やボーナス回数から都合のよい開始Gを作らず、その小役は計測G不明として入力に使いません。当日累計のG・BB・RBが確認できるなら、その記録は別に扱えます。
途中で小役を数え忘れた場合も、休んだ間を0回だったことにしません。メモで切り分けられる、Gと回数のそろった区間だけを使います。つながりや重複が不明な記録は、無理に一本の区間へ足しません。
0回は、確認できる計測Gの全体で数えた結果が0だった記録です。未計測は回数や範囲が分からない状態なので、回数欄を0で埋める理由にはなりません。逆算ブドウも実測カウントとは別です。計測していない部分を逆算で埋め、全区間を数えた記録にしないでください。
6.比較の前に、機種・区間・未計測をもう一度確認
最後に、正式な機種、開始・終了、ボーナス中を除いたGの定義、BB・RBの累計か差分か、小役の計測範囲を確認します。写真を使う場合も、終了時の画像だけで小役の開始Gまで分かったことにはなりません。
区間を正しく整理しても、少数データのばらつきや比較モデルの仮定は残ります。支持率は設定確定や次の当たり・利益の保証ではありません。記録を整えるために新たな遊技をする必要はなく、事前に決めた予算・時間の上限を延ばさず、手元の記録を確かめる用途に使えます。
出典・確認の範囲
- パチスロルーペ:マイジャグラーⅤの入力・比較画面
2026年10月21日確認。自サイトの現行入力に関する一次情報。同一区間チェック、別区間の通常時小役計測G、上段のG・BB・RBと小役を分ける説明の根拠です。本文の5000→6000G・170回は架空例で、メーカー公表値や店舗実測ではありません。 確認日:
- パチスロルーペ:公開中の区間入力処理
2026年10月21日確認。公開JavaScriptを読み取り、同一区間チェックを外した際の別計測G欄、同じ通常時小役へ使う区間、入力更新後の再計算の扱いを確認しました。 確認日:
- パチスロルーペ:公開中の計測項目・未測定の扱い
2026年10月21日確認。『通常時の小役計測G』の名称と、空欄を未測定・入力0を確認済み0回として区別する公開定義を確認。本文の割算と開始・終了の差分は当サイト独自の説明用計算です。 確認日:
- パチスロルーペ:情報の確認方法
2026年10月21日確認。公表情報・個人の記録・参考計算を分け、利益や今回の収支を保証しない掲載方針を参照しています。 確認日: